原子力産業新聞

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中国 太平嶺1号機が営業運転開始

21 Apr 2026

桜井久子

太平嶺発電所1号機(手前) © CGN

中国の広東省恵州市で420日、中国広核集団(CGN)の太平嶺(Taipingling)原子力発電所1号機(PWR=華龍一号、112.6kWe)が営業運転を開始した。広東・香港・マカオ大湾区初となる「華龍一号」である。年間発電量は90kWhを超えると見込まれている。

華龍一号は、中国が独自開発した第3世代炉で、別名「HPR1000」。中国の主力輸出炉としても位置付けられている。太平嶺原子力発電所プロジェクトでは、3期に分けて建設が進められ、最終的に6基の華龍一号を建設する計画。総投資額は1,200億元(約2.8兆円)を超えると見込まれている。太平嶺サイトでは、同2-3号機がそれぞれ、202010月、20256月に着工している。2号機では、近日中に燃料装荷が開始される予定である

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