原子力産業新聞

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中国 太平嶺4号機が着工

14 May 2026

桜井久子

太平嶺発電所4号機  © CGN

中国の広東省恵州市で510日、中国広核集団(CGN)の太平嶺(Taipingling)原子力発電所4号機(PWR=華龍一号「HPR1000」、120.0kWe)が着工した。

太平嶺原子力発電プロジェクトは、広東・香港・マカオ大湾区で初めて「華龍一号」を採用。中国が独自開発した第3世代炉である同炉型の、昨年の平均稼働時間を基に試算すると、4号機の年間発電量は90kWhを超えると見込だという。太平嶺原子力発電所プロジェクトでは、3期に分けて建設が進められており、最終的に6基の華龍一号を建設する計画。総投資額は1,200億元(約2.8兆円)を超えると見込まれている。太平嶺サイトでは、1号機が420日に営業運転を開始。同2-3号機がそれぞれ、202010月、20256月に着工しており、2号機では、5月3日に初となる燃料装荷作業を完了した。

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