原子力産業新聞

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韓国 新ハヌル4号機が着工

01 Jun 2026

桜井久子

新ハヌル3-4号機(向かって右が4号機)© KHNP

韓国水力・原子力(KHNP)は529日、新ハヌル4号機(改良型PWR「APR1400, 140.0kWe)の原子炉建屋基礎への初コンクリート打設を開始、着工した。

新ハヌル3-4号機(旧名称: 新蔚珍3-4号機)は、2024年9月には規制当局である韓国原子力安全委員会(NSSC)から建設許可を取得し、サイトの土木工事を開始。20255月には、新ハヌル3号機が着工した。KHNPは2032年に新ハヌル3号機、2033年に同4号機の完成を目指している。両機は、慶尚北道地域の年間電力需要の約46%を供給すると見込まれている。

新ハヌル3-4号機は、すでに運転中のセウル1-2号機(旧名称:新古里3-4号機)、新ハヌル1-2号機(旧名称:新蔚珍1-2号機)および建設中のセウル3-4号機(旧名称:新古里5-6号機)を含めると、韓国国内における78基目のAPR1400。海外では、韓国が初めて海外に輸出したアラブ首長国連邦(UAE)のバラカ原子力発電所で同炉(計4基)が採用され、全基が運転中である。

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