中国 金七門2号機が着工
09 Apr 2026
中国の浙江省寧波市で4月4日、中国核工業集団公司(CNNC)の金七門(Jinqimen)第Ⅰ原子力発電所2号機(PWR=華龍一号「HPR1000」、120万kWe)が着工した。「華龍一号」は、中国が第三世代炉として独自に開発した量産型建設における主力炉型。
同発電所1-2号機の建設計画は2023年12月に国務院常務会議で承認され、国家核安全局(NNSA)が2025年8月5日、両機の建設許可を発給。同サイトでは2号機と同型の1号機が2025年8月に着工している。それぞれ2030年、2031年に送電を開始する計画だ。
金七門プロジェクトは全6基の「華龍一号」を建設する計画であり、全基が稼働すると合計設備容量は約720万kWeとなる。年間発電量は550億kWhに達する見込みで、年間約4,500万トンのCO2削減に貢献するという。





