[原子力産業新聞] 2007年9月20日 (第2396号)

メーカー主体で世界標準めざす 官民合同で出力180万kW級、BWRとPWR開発
総開発費は600億円 規格基準も同時整備の方針

GNEP 閣僚級会合を開催 参加国が16か国に拡大

原子力部会 地震影響など議論 報道内容に疑義多数

電事連 高レベル処分対策を強化

原産協会 在日大使館と初の連絡会 中越沖地震の影響に答える

保安規定変更が終了 各社とも水平展開図る

昨年末のPu保管量を公表 原燃再処理も初計上

中越沖地震発生から2か月 柏崎刈羽の復旧作業本格化 1号機に続き、7号機も炉内点検へ

フランス アレバを中心にエネルギー部門を強化へ 3社統合も視野に

チェルノブイリ 4号機のデコミが進展 ウクライナ 新シェルター計画等で契約

米FPL 州公益事業委に 4基の出力増強を申請

米USEC社のパイクトン濃縮施設 新遠心分離技術の実証試験を開始

米国 兵器級プルをMOXに加工

シェルは原子力を利用せず オイルサンド

ベトナム 米国と原子力平和利用協定

ベトナム 国際展示会に日本も出展

中越沖地震の震源断層調査 科振費研究、安全委で報告 「かいれい」も活躍

原技協、米NEIに柏崎刈羽原発状況を ボウマン会長「勉強になった」

原発停止のピンチ乗り越え 東電が今夏節電への感謝を

原子力機構、中越沖地震踏まえ 「もんじゅ」にも化学消防車

日中で量子ビーム分野協力強化 両国の強み活かし

原子力学会、小倉で大会 玄海プルや地震もテーマに


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