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[原子力産業新聞] 2008年12月18日 (第2458号)

J−PARC利用開始 物質・生命科学実験施設 多分野の技術革新を飛躍

2008年の原子力界の主な動き

浜岡1、2号廃止、6号新設か 中部電力が検討を表明

泊プル計画・検討会議 「安全性確保される」と提言を提出

お知らせ

スイスの大手電力2社 リプレース炉建設で包括認可申請

米DOE長官、ユッカマウンテンで 処分量の上限撤廃を勧告

米オバマ次期大統領 DOE長官に 物理学者のチュー氏指名

韓国とヨルダン 原子力平和利用で協定締結

米印事業評議会 インドへの代表団派遣を延期

【企画記事】米国 オバマ新政権に対し 産業界、原子力政策の強化勧告

2008年回顧 光と影が交錯した1年 困難な中にも光明あり

2008年わが国と世界の原子力界主な動き
1月 調査が進む中越沖地震

2月 「もんじゅ」再開に向け国の確認が

3月 国際市場への進出活発化

4月 福田首相が原子力の意義を強調

5月 災害に強い発電所作りを

6月 低炭素社会目指す「福田ビジョン」

7月 洞爺湖サミットで地球環境議論

8月 「もんじゅ」再開が年明けに延期

9月 印との協力を巡るNSGの動き

10月 資源獲得に立ち上がる日本企業

11月 六ヶ所再処理竣工も年明けに

12月 復旧に向かう柏崎刈羽

ITER コイル試作本格化 原子力機構 製造・組立会社を公募 今後の統括会社にも

原子力機構 神戸製鋼と共同開発 寿命3倍オーステナイト鋼

原子力産業セミナー 参加学生500名へ倍増 出展企業も45社に

関原懇 「本音で立地を語る」女性500人が集結

日本原燃 再処理ガラス固化施設で 溶融炉内で攪拌棒が屈曲

放医研が仏放射線防護研と 医療・防護研究で協定

J―PARC関連 茨城県と茨城大協力関係を強化

新定期検査制度がスタート 12日付官報で告示

地元柏崎で地震動評価説明会 25日に安全委


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