GIFEN International Day 開催 10か国から180人が参加
18 Sep 2026
フランス原子力産業協会(GIFEN)は9月16日、パリ郊外で第2回「GIFEN International Day」を開催した。日本を含む10か国(フランス、日本、イタリア、ベルギー、オランダ、ウクライナ、ドイツ、ポーランド、トルコ、インド)から約180人が参加し、各国の原子力産業の最新動向や国際協力について情報共有、意見交換を行った。
冒頭、GIFENのオリヴィエ・バール事務局長は、「世界で原子力を巡るモメンタムが加速している。こうした中、国際的な協調と協力が不可欠である」と述べ、原子力産業の国際連携の重要性を強調した。
その後、イタリア原子力産業協会(AIN)とGIFENのMOUが締結された。
日本からは、日本原子力産業協会の増井理事長が「日本の原子力の最新動向」について、三菱重工フランスの加古原子力担当部長が「三菱重工の原子力事業概要」について、それぞれプレゼンテーションを行った。発表後の質疑では、日本の原子力関連の輸出動向について質問が寄せられた。増井理事長は、2011年の福島第一原子力発電所事故以降、減少が続いていたものの、2021年度を境に反転し、増加傾向にあると説明した。
次回のGIFEN International Dayは、2027年3月17日にパリで開催される予定。





