[原子力産業新聞] 2008年7月10日 (第2436号)

原子力「不可欠な手段」 経済と環境の両立強調 洞爺湖サミット 環境合意文書で

基本方針の審議開始 文科省 研究施設等廃棄物で

日本原燃 再処理ガラス溶融炉が再停止

事務次官に望月エネ庁長官 経産省人事

原産協会 サミットでステートメント発表 「産業界に心強い成果」

賠償額の増額を合意 文科省 原賠法改正の検討進む

アジア諸国交え議論 原子力機構等 核不拡散両立で

進展なければ再検討も 原子力委部会が評価案

低炭素電力研究会が発足 エネ庁 20年に50%以上目指し

原子力の貢献度理解まだ 内閣府が調査

経済産業省人事(11日付)

IAEAのレビューが完了 第3世代+PWR ATMEA1の安全設計概念

アレバとミッタル 機器製造で協力へ サルコジ仏大統領 「2基目のEPR建設を」

ブラジル炉の保守点検契約獲得 仏アレバ

仏原子力安全局 EPR建設で コンクリート打設作業 再開を許可

米社からタービンの取替受注 仏アルストム社

ITERの地元が企業誘致PR 原産協と意見交換

露のウラン買取りで新価格 加・カメコ社

新規原発導入でFS実施へ 加・ブルース電力

先端加速器協議会が発足 ILC焦点に 技術検討や広報活動

核破砕中性子で研究協力 J−PARCと中国物理研

地層処分体験ツアーも 科技館 原子力展示を一新へ

重粒子線は放射線に抵抗するがんに有効 原子力機構と群馬大

高感度の蛍光X線分析装置 SIIが発売

環境とエネでフォーラム開催 地球を考える会


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