• お知らせ

    第24回日仏原子力専門家会合(N-20)の開催結果

     当協会は、12月21日、東京にて「第24回日仏原子力専門家会合(N-20)」を開催いたしました。  N-20会合は、日仏両国の原子力関係者が、原子力開発計画、その背景となる基本方針、また当面する諸問題について意見や情報を交換することにより、双方の相互理解と協力を促進し、ひいては世界の原子力平和利用開発の円滑な推進に寄与することを目的として、1991年以来ほぼ年1回のペースで日本とフランスで交互に開催しているものです。  第24回となる今回の会合では、フランスからはダニエル・ヴェルヴェルドゥ原子力・代替エネルギー庁長官、日本からは高橋明男原産協会理事長をはじめとする、日仏の原子力産業界、研究機関、及び政府関係者約30名が参加しました。  会合では、原子力分野における日仏協力、特に軽水炉の長期運転や廃止措置、福島第一原子力発電所の廃炉状況、燃料サイクルのバックエンド事業、高速炉開発等について、今年新たな試みである分科会方式で検討しました。また、両国の原子力政策や仏の原子力産業の再編についての説明がありました。  N-20会合は非公開ですが、議論の成果を共同声明にまとめまし...

  • 会長メッセージ

    日本原子力産業協会 「2018年原子力新年の集い」今井会長挨拶

    日時:2018年1月9日(火)14:00~ 場所:東京プリンスホテル「鳳凰の間」    皆さま、新年明けましておめでとうございます。今日は原子力発電の現状、地球環境と原子力、エネルギー自給と原子力、そして最後に原子力産業結集の必要性についてお話を致したいと思います。  まず原子力発電所の...

  • お知らせ

    第51回原産年次大会開催のご案内

     当協会は、主要活動のひとつとして、国内外から広く関係者の参加を得て、毎年春に「原産年次大会」を開催しています。  第51回大会は、「原子力が未来を担うエネルギーたり得るには」を基調テーマに、わが国のエネルギー基本計画が見直される中で、原子力が有するポテンシャルを最大限発揮し、将来にわたってエ...

  • お知らせ

    トルコの原子力開発:アックユ計画は着工目前

    12基の原子力発電計画にとり組んでいるトルコの原子力開発の最新情報をお届けします。 今回のレポート「トルコの原子力開発:アックユ計画は着工目前」(76頁)は当協会会員へのサービスの一環として、トルコの原子力開発の最新状況を総合的にまとめたものです。(会員限定公開) トルコは、(建国100...

  • 理事長メッセージ

    president

    2018年の年頭にあたり

     新年明けましておめでとうございます。  わが国のエネルギー政策の基本となる「エネルギー基本計画」の見直し検討が昨年より開始され、並行して2050年を見据えた上での議論も進められております。3E(安定供給、地球環境、経済性)の観点から原子力発電の役割、重要性は変わらないと考えています。その役割を果...

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    【米国の原子力政策動向】日米原子力協定の自動延長の背景について

    環境政策アナリスト 前田一郎  10月18日、ブルイエット米国エネルギー省副長官は東京で日米原子力協定の自動延長を表明した。原子力の平和利用に関する本協定は1988年に締結され、30年の期限で2018年7月に満了になり、いずれか一方が6ヶ月前に破棄するか見直しを提起しない限り延長されることになっていた。  ブルイエット副長官は本延長は政府全体のアプローチであることを強く示唆していた。本来は国務省の所管だからである。1954年米国原子力エネルギー法においては、その123条で他国との原子力協定(123条合意と呼ばれる)を締結する際は国会の縦覧を事前に義務付けている。米国は日本を含む25の国と機関との間で原子力協定を締結している。一般的に言って日米に関わらず原子力協定は、交渉内容については上記のように公式に表明する以外は高い機微性を有しており、まったく明かされない。たとえば123条合意に関する上院外交委員会によるヒヤリングはまったくの非公開で行われる。 全文はこちらをご覧ください。 ...

  • 理事長メッセージ

    president

    柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の審査書の了承について

     本日開催された原子力規制委員会において、東京電力ホールディングス(株)柏崎刈羽原子力発電所6,7号機の原子炉設置変更許可申請に対する審査結果をまとめた「審査書」が了承された。これまで了承された合計12基のプラントはすべて加圧水型原子炉(PWR)であるが、柏崎刈羽原子力発電所6,7号機は、事故を起こ...

  • 国内ニュース

    東京慈恵会医科大学臨床検査医学講座 講師 越智 小枝 氏

    【解説】越智先生と読み解く「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」(3)福島県の子どもの放射線被ばく線量:海外の推定

     本年(2017年)9月、日本学術会議より「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が公表されました。この報告書は、福島第一原子力発電所事故の後に生じた様々な議論を踏まえ、今後子どもと放射線について議論するために必要と考えられ知見をまとめたものです。  第3回は福島県の子どもの放射線被...

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    【会員限定】第51回原産年次大会 レセプション会場での簡易展示コーナーへの出展者募集のご案内

     当協会では毎年4月に、国内外から広く関係者のご参加を得て「原産年次大会」を開催しております。  本年次大会は原子力分野に限らない幅広い分野の方々約500名が一堂に会し、エネルギー・原子力開発利用上の重要な問題についての意見発表や討論を行う国際会議となっております。  会員の皆様には、是非この機会を自社技術や製品等のアピール、有益な情報交換の場として活用していただくため、本大会のレセプション会場に「簡易展示コーナー」を設けることといたしました。  つきましては、募集要項等をご高覧の上、ご出展を賜りますようご案内申し上げます。 【募集概要】 1.開催目的:当協会会員の活動(技術・製品および取り組み等)紹介 2.期 間:2018年4月9日(月) 18:00~19:30 3.会 場:東京ガーデンテラス 紀尾井カンファレンス メインルーム       (東京都千代田区紀尾井町1-4) 4.募集数 :6小間 5.出展費用:1小間 50,000円(消費税別)    ※出展内容の詳細は「募集要項」をご参照下さい。 6.締め切り:2018年2月9日(金)   ※参加申込数...

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    合同企業説明会 「PAI原子力産業セミナー2019 」のご案内

    日本原子力産業協会および関西原子力懇談会は、2019 年卒の大学生(3年生)・大学院生(修士1年生)、高専生を主な対象に、学生及び原子力産業に関わる企業・機関の就職・採用活動の支援、ならびに原子力産業への理解促進・情報提供を目的として、12回目の合同企業説明会(就活セミナー)「PAI 原子力産業セミナー2019」を開催します。 詳細はこちらをご覧下さい。...

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    president

    米国ユタ大学原子炉研修に初めて若手技術者を派遣して

     当協会は、元会長 向坊隆氏の遺功を後世に託すべく、原子力分野において国際的な視野を持ち、国内外で活躍・貢献できる日本人若手リーダーの育成に資する目的で、「向坊隆記念事業基金による国際人育成事業」(以下、本事業)を2008年度より実施している。本事業では、これまでの9年間で、将来を嘱望される若手社員...

  • 理事長メッセージ

    president

    JR常磐線の竜田~富岡間の運転再開に際して

     10月21日、2011年の東北地方太平洋沖地震および福島第一原子力発電所事故の影響により不通となっていたJR常磐線の区間のうち、竜田駅(福島県楢葉町)~富岡駅(同富岡町)間(約6.9km)の運転が再開された。津波で流された富岡駅舎は新たに造られ、駅舎に隣接した物販・飲食併設店舗「さくらステーション...

東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。