• お知らせ

    スペイン原子力ビジネス交流調査団 実施結果(概要)

    (一社)日本原子力産業協会 (1)趣旨 スペインでは、現在、地球温暖化対策として再生可能エネルギーの開発に積極的に取り組む一方、原子力については40年運転制限を修正し、10年毎に運転期間の延長を許可する方針に転換しました。そして、出力増強を積極的に行うなど、既存プラントの有効活用に努めています。同国には現在解体中の原子力発電所もあり、使用済燃料の運搬・貯蔵に関しても経験を積むほか、国内の原子力開発自体は停滞するなか、産業界はバリューチェーンを確立しエネルギー・原子力事業をグローバルに展開しています。特にインフラ整備に関するエンジニアリング事業では世界での存在感を高めています。 当協会は一昨年以来、駐日スペイン大使館と連携し、スペイン原子力セミナー開催への協力支援、それを受けてのスペイン企業と当協会会員企業とのビジネス交流会合開催などの活動を進めています。 そのような状況の中、今回はスペインに産業界ミッションを派遣し、関係機関への視察訪問を通じて同国の現状や産業界の取組等を学び、わが国の原子力産業界の今後を考えるヒントを得つつ、両国の原子力ビジネス連携につながる機会を探ること...

  • お知らせ

    「第11回中国国際原子力発電産業展示会」参加概要報告

    (一社)日本原子力産業協会 1.展示会の概要 中国核能行業協会(中国原子力産業協会)の主催により「第11回中国国際原子力発電産業展示会(The 11th China International Exhibition on Nuclear Power Industry, CIENPI 2015)が、2015年4月22日(水)~24日(金)の日程で、北京市で開催されました。  中国では現在、営業運転中の原子力発電所が21基、建設中が28基で、世界の原子力発電開発の中心となっています。こうした中、同展示会は1993年の第1回からほぼ隔年で開催され、中国における原子力関係の重要な国際展示会となっています。中国核能行業協会では、この展示会を最も重要な国際活動と位置づけ、国内外の原子力関係企業に対し出展のプロモーションを実施、日本の産業界に対しても積極的な参加を要請していました。 ■期日:2015年4月22日(水)~24日(金) ■場所:北京市・中国国際展示センター(China International Exhibition Center) ■主催:中国核能行業協会(中国...

  • 理事長メッセージ

    president

    世界に目を向けた原子力技術の研究開発を~小型モジュール炉(SMR)の可能性~

    わが国の原子力発電は、東京電力㈱福島第一原子力発電所事故を踏まえた新規制基準への対応が進められているものの、全プラントが停止しているという状況が続いている。一方、世界に眼を向けると、エネルギーの安定供給と地球温暖化対策および経済性の観点から、建設中のプラントが76基、計画中が107基(2015年1月...

  • お知らせ

    3rd-east-asia-forum01

    韓国で開催の第3回「東アジア原子力フォーラム」に参加しました

     当協会は、4月30日午前に韓国・ソウル市で開催された「第3回東アジア原子力フォーラム」に国内専門家2名とともに参加し、東アジア地域の原子力安全向上への取り組みや原子力安全コミュニティーの構築をめぐる情報共有と意見交換を行いました。  「東アジア原子力フォーラム」は当協会が提唱し、中国、韓国、台湾...

東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。